立川談春を聞きました。

釣のあとは、「立川談春」を聞きに八戸市公会堂まで車で走りました。

八戸市公会堂の40周年記念講演だそうです。

あの「立川談志の弟子」で「最もチケットがとれない落語家」といわれてますが、末席ながらなんとか取れました。

早朝から釣りをしてきた後で少し疲れてましたが、軽妙な語りと古典落語の組み合わせがバランスよくて、二時間半があっという間に過ぎてしまいました。落語は最後に「落ち」をつけますが、これがなかなか難しいとか。

「落ち」を語るから落語という、などとプチ講釈を仕込んできました。