ヒラメはまだ・・・

今日も4名様を種市沖のヒラメ狙いにご案内しました。

ポイントに着いてさっそくあたりがあって期待は、高まりましたが相変わらず喰いの渋さはありました。餌を喰いちぎられるか針に掛かるかは、何が明暗を分けるのでしょうか?昼ごろ寒冷前線通過に伴って風向が急変、予想以上の風でした。終わってみればヒラメが船中で25枚ほど、1人1枚から15枚、58cm2枚を含めいい型がでました。リリースも数枚あったようです。アイナメは46cm2本など良型が、小ぶりながらマゾイもあがり各々2桁には届いたでしょう。イナダ6、サワラ2と多彩でした。ソイアイナメの活性はひところよりあがってきたように思いますが、ヒラメもまだまだ期待しましょうか・・・ね?先の疑問には、釣師たちの「ナタ、餌、竿などのアイテムでは?」「魚の活性では?」「ナタ、餌の泳がせ方、合せ方などの腕では?」等々の楽しい釣談義が答えのヒントになりそうでした。