久しくなりました

まとめて書き込みします。

 


6月13日

現実に戻ろうと一人で釣りに出ました。

記録によるとアイナメ40、ソイ10、ナメタカレイ1、となっていました。

 

きれいな山並みが記憶に鮮明です。

その向こうに親しい友の面影が見えるような気がしました。


6月17日

僚船と2船でお客様をご案内しました。

カレイからはじめましたがまだ不調のままで早々にアイナメに変更しました。

 

アイナメもあまりはかばかしくなかったように記憶しています。

遠くから来ていただいたのに残念でした。

 

明日ご予定の釣りは、絶好調になりますように。

お疲れ様でした。


6月18日

強風で早上がりげ懸念されたため遊魚は断念しました。

風が上がるまでの間ひとりアイナメ釣りにでました。

 

根がかりで高切れしたので10時前にあがりました。

それでも25,6あったでしょうか、12kgでした。

 

昼頃にはかなり風が吹いていました。


6月20日

急用ができてキャンセルがあり、お客様とマンツーマンでのアイナメ釣りになりました。

少し間合いが長いこともありましたがまあまあ釣れました。

 

結果はお客様の勝ちでした。

もうクーラーが一杯なのでとアイナメを分けていただきました。

 

私は頂いた分を併せて13kgでした。

ありがとうございました。 お疲れ様でした。


6月24日

カレイ狙いのお客様をご案内しました。

不調のカレイを切り上げてアイナメ釣りに変更しました。

  

ところがとんでもないことが起こります。

かなり重い・・・大ミズダコか・・・いや引いているなあ?

 

特大ナメタ・・・? 大タコと大ナメタのダブル・・・?

妄想する長い時間がすぎてやっと見えてきたのは・・・

 

なんと大ヒラメ、84cmでした。

しかもカレイ仕掛けです。 唖然、騒然、呆然、信じられない。

 

皆さんお疲れ様でした。

 


6月25日

久しぶりに中深海へメガラソイ狙いで出ました。

風はなく穏やかで濃霧の一日でした。

 

メガラは、朝のうちジグによく反応しました。

先行したジギングも次第に餌釣りに追いつかれる展開になりました。

 

やがて、双方とも音信が途絶えてしまいました。

その後何回かの移動は徒労に終わってしまいました。

 

良型のメガラでしたがもう少し欲しいところ、ひとり10尾前後で終了しました。

油を流したような海を濃霧に包まれて少し悔しい帰港となりました。

 

お疲れ様でした。

 


6月26日

元の勤務先の方々がリベンジに来て下さいました。

今回は、ジギングの方が加わっていました。

 

このジギングさんが朝から好調でした。

餌釣りを尻目に良型アイナメを連続ヒットさせていました。

 

しかし、そのうちに船酔いに苦しみダウンします。

 

 

 

ところがこれでは終わりませんでした。

奮起して投じた根性のジグにヒラメがヒットしたのです。

 

ちょうど食べごろのサイズでしたが不調のカレイと入れ替わる存在のヒラメに期待が高まります。

 

これで船酔いから復活かと思いきや再びダウンしてしまいました。

過半数がダウンしてしまったので優しいリーダーの温情で早上がりとなりました。

 

今度は、船酔いにリベンジしてください。

お疲れ様でした。

この気のおけない仲間達とともに遊び働いた友が突然に旅立ち呆然とする日々を送りました。

かかる事態を頭では理解できても気持ちがついていけないのでしょう。

 

お客様から「ブログが更新されませんね」とご心配を頂きました。

早く書かなければいけないなあと思いました。

 

明日は、友の三七日です。 合掌。