二枚潮が複雑でした

ベタ凪になりました
ベタ凪になりました

ベタ凪になりました

アイナメ
アイナメ

北潮がやや強くて、風の吹かない状況で始まりました。

クロソイ
クロソイ

風はなく船は、上潮に乗って北へ流され、ジグは、底潮で南よりに流されました。

 

マソイ
マソイ

複雑な潮の流れをよそに、当たりが続く好調なスタートになりました。

マソイ
マソイ

マソイは、良型サイズが揃いました。

カモメが・・・
カモメが・・・

餌の方々は、数をだすもののほとんどが小型になってしまいました。

 

リリースされた小ソイは、潜ろうとあえいでいるうちに、あえなくカモメに拐われてしまいました。

 

アイナメ
アイナメ

朝の好調さは、ふた流しすると、潮の下げ止まりを待たずに、一段落してしまいました。

マソイ
マソイ

間合いが遠くなったアタリは、なかなか戻りませんでした。

釣果
釣果

上潮は、終始北流で安定していましたが、底潮が南から東の間で、その速さも変化する複雑な流れになりました。

釣果
釣果

餌釣りの方々は、30尾ほどの数をそろえました。

釣果
釣果

餌に来る魚は、小型ご多くて、なかなか良型が出ませんでした。

釣果
釣果

ジグは、ソイアイナメで50cm級を頭に良型を揃えました。

 

釣果
釣果

ジグは、一人10尾から40尾と明暗を別けましたが、底潮への対応がポイントだったかもしれません。

雹が降りました
雹が降りました

アイナメマソイクロソイガヤミズクサでなんと四目にとどまってしまいました。

 

帰宅した途端、強烈な雷雨と大粒の雹に見舞われて、しばし、呆然と眺めてしまいました。