風なく穏やか

穏やかながら複雑な潮の流れが気になりました。

上潮が南へ、底潮が東へ、なんとも釣りにくいコンディションになりました。

 

それでも早々にサワラが上がって、ちょと気合が入りました。

ナタには良型アイナメがきました。

ヒラメも来ました。

この竿のシナリは、何の引きが想像をかき立てました。

 

特大ヒラメ・・・?、ブリ、、、?、はたまた、みんなのナタを引っ張っているだけ・・・?

3人分の仕掛けを絡めて上がったのは、お腹ポッコリのワラサでした。

 

良型クロソイも上がりました。

でもでも・・・、数が全く出ませんでした。

 

この渋さはどうしたことでしょうか?

竿頭さんが辛うじてツ抜けでした。

アイナメマソイクロソイガヤヒラメワラサ・イナダサワラメバルで末広がりの八目、もう少し数がほしいです。

 

昨日は、秋の空、今日は夏の空、移り気なのは魚ばかりではないようです。