朝日が眩しい

港をでると高くなった朝陽が眩しく輝いていました。

タラ狙いも視野に沖寄りから始めることにしました。

ところがなかなかアタリりませんでした。

アタリの遠さに陸寄りへの移動が脳裏をよぎり始めたときデカマソイ（４９ｃｍ）がきました。

デカマソイの連発が気分を一新させるきっかけになったようでした。

それにしても見事な体型でした。

デカマソイの連発を機に活性が向上したようにアタリ始めました。

最後まで強い抵抗を試みるクロソイも水面に上がると潔くギブアップです。

タラとマソイのダブルもこの時期だけの珍しい光景です。

デカマソイに負けじとクロソイも5０ｃｍにせまる良型が上がりました。

ガヤは親子でジグの頭と尻尾に喰いつきました。

アイナメは良型がそろいました。

曰く、赤タコ（ベイト）がいいかも・・・。

やっぱり赤タコ（ベイト）でした。

ほんとに良いかもしれません・・・。

赤タコ（ベイト）も良かったのですが、実はインチクが好調でデカマソイの先陣を切ったのもインチクでした。

Ｔさん曰くインチクは楽でいいですよ。

確かにゆっくり巻くだけですからね。

アイナメ、マソイ、クロソイ、ウッカリカサゴ、ガヤ、メバル、タラ、ホッケ、カジカ、十目まであと一目のにぎわいでした。

「復活の兆し！」今シーズン何回目の宣言でしょうか。

本当であってほしいものです。