あまり使わない言葉になったでしょうか。
幼馴染と40数年ぶりに酒を飲む機会に恵まれました。
19年前に日本海で起きたナホトカ号油流出事故の対応に偶然彼と共に携わっていたことをはじめて知りました。
福井県の同じ事故現場にわずかな時間差で居合わせていたようです。
そして彼と共通の友の話題に時のすぎるのも忘れてしまいました。
共に関わってきた海のことになると際限なく話が弾みました。
さらに共通の友と頻繁にあった酒席の話題にうつると(私の)失敗談で盛り上がりました。
詳しくは書けませんが若気の至りとはいえ汗顔の至りです。
今ここで幼馴染の彼と出会えたのもこの2歳年上だった共通の友のおかげでした。
本当にやさしくて面倒見のいい兄のような人でした。
今日は、兄のような友との告別の日になりました。
いままで楽しい日々をありがとう。
安らかにおやすみなさい。
さようなら。