メヌケジギングリベンジマッチ

穏やかだった種市の海も沖合いに出ると昨夜来の強風と波浪が残る予報とはかなり乖離する荒れ模様になってしまいました。

 

横波を避け迂回針路をとりましたが超過する時間が惜しく、ポイントを変更してメヌケの相方をメガラからヤナギノマイにしました。

 

時折雪にも意地悪をされる釣り難いコンディションでしたが、風の届かない海底のヤナギノマイは、いい活性を見せました。　いいサイズが揃っていました。

 

 

ん！　根がかり？　違うなあ。　魚じゃあないなあ？

やっと手元まで引き寄せたら、漁具の残骸でした。

 

風もややおさまり気温も上がって一瞬のどかなひととき、長い時間の重労働お疲れ様でした。

 

ヤナギノマイのアタリが遠のいて、おおトリをタラに飾られる？すこし残念な展開でしたが、メヌケの姿を見たのが救いだったでしょうか・・・。

 

リベンジを期したＳさんは、不本意ながら後輩のAさんに栄誉を譲る結果となってしまいました。　再リベンジを期待しましょう。

 

波が高くて底どりが大変で船の風流れも速い悪条件下で成果をだしたジギングの皆さまの健闘に敬意を表します。

 

ほんとにほんとにお疲れ様でした。

ありがとうございました。