2018/04/01 中深場でメバルを 鏡のような海から昇った朝日は、一瞬で雲の中に隠れてしまいました。 「春の海ひねもすのたりのたりかな」 穏やかすぎるほどのんびりと釣りを楽しめる風情です。 が、無風に加えて潮も流れないので最悪の事態です。 船が同じ場所に留まったままで釣りになりません。 水の濁りも気がかりなのにメバルがイサダを吐き出すに至っては、釣りの難しいコンデイションが整いすぎでした。 ソイとメバルは、いいサイズでした。 このソイは、放卵寸前でした。 産卵で喰いがあまり良くないのでしょう。 メヌケは、この不調に同情したのか一番最後に釣れてくれました。 今日は、かなり渋くてアタリが遠い1日でした。 tagPlaceholderカテゴリ: 釣, 2018年, 2018年4月