2018/06/21 ドラゴンアイ 神秘的な蒼い眼を見たい衝動に駆られました。 岩手山にあると思っていたドラゴンアイが八幡平にあると温泉宿で聞いて急遽登ることにしました。 私の拙い写真では、その神秘さを伝えることなど到底出来ませんが言い訳が許されるならば、もっと早い時期に、もっと天気が良ければ・・・。 それでも眼の蒼さは、十分に神秘的でした。 強風と雨雲に不安をいだきながらを頂上を目指すと道端に可憐な高山植物が咲いていました。 名前は、なかなか覚えられませんが水芭蕉と桜だけわかりました。 ドラゴンアイ(鏡沼)の隣にあるメガネ沼は、まだ覆われた雪の縁から水面をすこしのぞかせたばかりでした。 6月下旬なのにまだ雪渓がいくつも残っていました。 雨が降ってくると軽装のまま来たことがやや不安でした。 頂上から少し下った展望台から八幡沼の景観を見たら今度は、これを一周したい衝動にかられてしまいました。 八幡沼を過ぎた湿地には、棚田と見紛う小さな池が点在していました。 自然がつくりだす光景をいくつもみつけた一時間半のトレッキングでした。 お問い合わせ tagPlaceholderカテゴリ: 旅, 2018年, 2018年6月