ベタ凪になりました
北潮がやや強くて、風の吹かない状況で始まりました。
風はなく船は、上潮に乗って北へ流され、ジグは、底潮で南よりに流されました。
複雑な潮の流れをよそに、当たりが続く好調なスタートになりました。
マソイは、良型サイズが揃いました。
朝の好調さは、ふた流しすると、潮の下げ止まりを待たずに、一段落してしまいました。
間合いが遠くなったアタリは、なかなか戻りませんでした。
上潮は、終始北流で安定していましたが、底潮が南から東の間で、その速さも変化する複雑な流れになりました。
餌釣りの方々は、30尾ほどの数をそろえました。
餌に来る魚は、小型ご多くて、なかなか良型が出ませんでした。
ジグは、一人10尾から40尾と明暗を別けましたが、底潮への対応がポイントだったかもしれません。