2019/06/30 タラ・・・ 小雨 小雨まじりの濃霧になりました。 竿のシナリ アホウドリも興味津々、この竿のシナリ具合は、どう考えても狙いのメヌケではありません。 大タラ 重くて、長い、リーリングの末に上がったのは、大タラ、9.1キロ、わずかに1mには届きませんでした。 タラ メヌケ狙いで高根を攻めますが、アタリがなくて、深みに落ちてタラがくる展開になりました。 大タラ 笑顔のなかに疲労感を感じるのは、取り込みを見ていた私の思い込みでしょうか・・・。 大タラ 何度やっても、どこを攻めてもメヌケは、スルーして落ち込みの水深200m超でタラでした。 大タラの重量にその水の抵抗を加えて、超大物期待の長いリーリングは、疲労感とともに至福のときでした。 釣果 メヌケは、とうとう顔を見せじじまいで、マダラとスケソウとドンコだけでした。 当然のことながらメヌケ狙いのクーラーにタラは、とても入り切りません。 釣果 最後のひと流してブリ?のハネが目撃されました。 必然的にブリジギングに突入しました。 バイトの気配は、あったようですが、残念ながらブリは、姿を見せませんでした。 釣果 幸い心配(予報)した風は、上がらず、でもメヌケも上がらず、思いがけないブリに思いを馳せ、名残惜しい6月最後の納竿となりました。 クーラーに入り切らないタラは、皆さんでシェアするそうです。 なので誰がどれくらい釣ったかは、ご本人達もよくわからないようでした。 7月に期待しましょう。 タラ汁 ps お客様からタラが、なかでも肝が特に美味しかったと、写真を送っていただきました。 実は、タラが美味しくなる時期なんですよね。 ありがとうございました。 お問い合わせ tagPlaceholderカテゴリ: 釣, 2019年, 2019年6月