船の雪を海水で流したら甲板の表面が凍ってしまいました。
冷たい風のなかドテラの第一投は流れが速すぎたので早々にパラアンカーに切り替えました。
すると今度は船がほとんど流れなくなってしまいました。
船はほとんど動かずアタリも遠いのでパラアンカーを揚げて再びドテラに戻しました。
流れの速いドテラは巻き上げが頻繁になって大変ですが、アタリはすぐにでました。
いいサイズのアイナメを連発する場面もありました。
そして今年初のゴジラ(57cm)がきました。
ドテラ流しは広くポイントを探れます。
根掛りのリスクを大きくするデメリットもありますが・・・。
干潮の潮止まりで一段落したものの、ほぼ終日ポツリポツリとアタリを拾うことができました。
風が強くて限界に近いドテラ流でしたが終日これに耐えたことが奏功したようです。