昨日の風の余波が残る曇天の朝になりました。
「激渋」と「復活の兆し」を交互に繰り返この頃、期待と不安が交錯する第一投になりました。
ときおりアタリ拾いますが相変わらず渋いことには変わりありませんでした。
ポイントを探りながら徐々に沖出ししました。
やっとゴジラ級クロソイが来ました。
54cmのゴジラに満面の笑みがこぼれます。
ゴジラ級に迫る良型のマソイも来ました。
静かな格闘を演じながら「生体反応がない」と・・・。
スレがかりじゃない?
注目を集めた期待の獲物は・・・ナニ?
れっきとした生物(ヒトデ)でテヅルモヅルと言うそうです。
ときどき釣れ(掛かっ)てタコかスレかロープかと物議を醸し上がると落胆されて気持ち悪がられてます(可愛そう)。
本日の竿頭は、餌で臨んだKさん小ぶりも含めて20尾ほどでした。
ゴジラ級からリリースサイズまで大小入り混じりました。