梅雨の晴れ間

梅雨の晴れ間
梅雨の晴れ間

梅雨の晴れ間に広がる青空が爽やかな朝でした。

ソイ
ソイ

ところがまもなく濃い霧におおわれてアッという間に梅雨空へ逆戻りしてしまいました。

ミズクサ
ミズクサ

風のない波もない穏やかな日和になりましたが潮もまったく流れず霧につつまれたスタートでした。

ソイ
ソイ

穏やかすぎるほどの釣日和でしたがやや渋いアタリをポツリポツリと拾う展開でした。

タコ
タコ

いつまでたってもまったく流れない潮に手を焼きながらじっくりと攻めるしかありませんでした。

アイナメ
アイナメ

ときおり吹いてくる風は弱くてそれも長続きはしませんでした。

 

昼から強まる予報の風を避けて早出をしたのにその風に期待する皮肉な状況になってしまいました。

 

 

ソイ
ソイ

ジグには関心のうすい魚達の気を引こうと苦心しました。

いい型のフグがアイナメとダブルで上がりました。

このフグ食すべきか否か・・河豚は食いたし命は惜しし。

 

濃い霧は晴れることもなく辺りを覆い続け潮はいつまでたっても流れようとしませんでした。

終盤になって少し風が吹くとやっと視界がひらけてジグにもアタリがではじめました。

しかし時すでに遅く納竿となりました。

ジグにはやや渋めな魚たちでしたがそこそこ反応してくれました。

アイナメマソイガヤミズクサタコ、フグで六目、終始潮は流れず穏やか過ぎる日でした。  

少し速い南潮が魚達に活を入れてほしいところです。

 

あ、あのフグ?

がさばいて自ら食すことにしました。

 

さばき方は会社員のYさんから電話で聞きました。

Yさん信じてますよ!