厚い雲におおわれて今にも降り出しそうな朝でした。
薄雲の間から日が差して海鳥が辺りを飛び交いますが青物のアタリもでませんでした。
次第に強まる日差しを浴びて沖出ししながら移動を繰り返しましたがアタリは遠いままでした。
先に水深60m超まで沖出しした僚船から潮が速すぎるとの報が入り50m付近で探ることにしました。
歯型のついた餌を見ると喰い渋りのようですが上がったヒラメは孫針を飲み込み親針もシッカリかかって喰い気はありそうな・・・。
ヒラメの数は拾えませんでしたが70cm,60cmの良型はあがりました。
アタリは遠いまま回復することなくちょっと無念な納竿となりました。