長い時化の名残の波がまだ残る雨まじりの朝になりました。
時化の後の底荒れを避けて沖寄りでスタートしました。
潮はやや速いものの二枚にはならずに流れてコンディションはさほど悪くありませんでした。
コンディションは悪くないのですが魚の機嫌はあまり良くなかったようで、特に根魚の反応が良くありませんでした。
来るのはほとんどがイナダ・ワラサで青物ジギングとなりました。
深い方へ移動しましたがアタリが遠くてイナ・ワラも散発でした。
陸寄りへもどってもやっぱりイナ・ワラでした。
根魚は沖寄りも陸寄りもアタリは遠いままでした。
これは連発しました。
しだいに底潮が置いていかれて二枚潮の様相をみせてくると釣りにくくなって来ました。
根掛りは増えてアタリは遠くなってきました。
そのまま二枚潮に抗いながら納竿となりました。