予想以上に東風が強くなりました。
風浪に揺られながらスタートでした。
潮の上げ止まりに向かい渋い出足になりました。
潮が動き始めたら活性は上がるのか・・・
潮が動き始めても渋いままかも知れない・・・
魚にしか解らないことを悩み・・・
僚船情報を頼りに風浪をおして少し遠くまで移動することにしました。
小一時間移動した先の漁礁や周りの小根を流しました。
移動が無駄な時間になりはしないかとの心配は幸い杞憂に終わりました。
未だに収まらない風浪に揺られながらもタラのアタリを拾いました。
ときに連発しながら納竿となりました。