穏やかに凪いで日差しが夏らしくなりました
相変わらず潮は動かず風もなく厳しいコンディションでのスタートでした
アタリの間合いが遠くて渋い出足でした
早々に陸寄りのポイントを諦めて沖出しすることにしました
沖出しした先もアタリは遠くて移動を繰り返すことになりました
上潮は動かないのに底潮は少しずつ流れ始めました
しだいに日差しが強くなって日陰が恋しくなってきました
たまに来きたアタリもなかなか後が続きませんでした
底潮はときどき向きを変えて複雑に流れてきたようです
時間も残り少なくなってすでにここは水深70mこれからさらに沖出しするか・・・
しばし逡巡しましたがとりあえず沖出しの途中で一旦様子をうかがうことにしました
そこで良型がヒットしてきました
狭いポイントを丹念に探りながらアタリを拾いました
何回かポイント周りを流しているとアタアリが途絶えたので周辺の根回りまで範囲を広げて探ることにしました
しかしアタリは戻ることがなく静かに納竿となりました