うねりがやや高くて雲が広がり霧が漂いました
風は弱いもののウネリがやや高く船の揺れが大きくなりました
潮は南へ流れて良型クロソイを交えてポツリポツリとアタリがありました
潮の上げ止まりまで好時合はわずかな時間しかありませんでしたがマソイ、クロソイを拾いました
潮が下げに転じてからも拾っていたアタリは次第に遠くなってきました
霧も雲も流れてすっきり晴れましたがウネリはさらに高くなってきました
潮の動きが弱くなってくると遠かったアタリは途絶えてしまいました
終盤になって潮がすっかり止まってしまうとどうしたことか良型のクロソイがもどってきました
渋かったアイナメも顔を見せてくれました
さらに高さを増してきたウネリに大きく揺られながら納竿となりました
数はもう一つ伸びませんでしたがクロソイはいいサイズがでました
アイナメ、マソイ、クロソイ、ガヤ、ホッケ、ミズクサ、タコ、サバで八目と多彩でした
不漁と聞いていたタコがめずらしく二枚きました
竿頭さんはツ抜けましたがもう少し数も欲しいところでした
このところの渋さに加えて予想以上に高くなったウネリに悩まされました
tagPlaceholderカテゴリ: 釣, 2022年, 2022年5月