アイナメ、イナダ、ワラサ、マソイ、ヒラメ、マトウダイで六目、数はバラつきましたがもう少し欲しいところでした
ヒラメは船中17枚、竿頭さんはジギングで10枚、サイズも76cm、72cm、60台、50台と揃え一人舞台を演じました
それにしても見事に朝からヒラメのアタリをリードし続けました
潮が速くてバラしも少なからずありましたがかなり激しいヒラメの選り好みに適ったようです
そして残念な結果ではありましたが圧巻はマグロと思しき超重量級のヒット、それも2回でした
はじめは圧倒的なパワーで痛恨のラインブレーク、もちろんヒラメではないしブリの程度をはるかに超えていました
次ははじめのラインブレークを踏まえてじっくりかかりましたが最後はアシストフックが耐えきれずに延びてしまいました
どう考えてもマグロしかあり得ないでしょう・・・
あまりにも強烈な引きに「上げるのは無理かも・・・」と一瞬よぎりはしましたがせめて姿を見せて欲しかった