アイナメ、イナ・ワラ、ウッカリカサゴ、マソイ、ガヤ、メバル、マトウダイで六目、ほとんどマソイで他は一尾ずつでした
サワラと思しいラインブレークは二回ありましたが残念ながらその姿を見ることはありませんでした
数はもう少し伸びて欲しいところでしたが竿頭さんも次頭さんもツ抜けは果たしました
潮は終日見事なくらいに動かず頼りの風は弱いうえに北から南まで振れ回って安定しないバッドコンディションでした
小さな根の上を行ったり来たりとじっくり攻めてみました・・・というかそれしかやりようがありませんでした
すると始めは喰わないで通過した根を戻るときには喰ってくることが少なくなくて魚の活性は低いようでした
昨日は立冬、山の装いは紅葉の終わりを告げカジカの便りも聞こえ始めていよいよ魚が美味しくなる季節になりました