アイナメ、マソイ、ガヤ、メバル、タラ、ケムシカジカ、ヒラメ、マコガレイ、ミズクサで9目と多彩になりました
数は数尾から十数尾、もう少し欲しいところでした
マソイは良いサイズが上がりました
今日は終日潮が下げ一辺倒で下げ始めを過ぎたころと下げ止まる前にアタリを見せてくれました
必然か、はたまた単なる偶然か、アタリは潮の時合のパターンにピタリと一致しました
春の訪れを告げる潮の濁りがでてきて水の色がところによって変化します
沖合はもちろんのこと港内も綺麗に透けて見えていた海底が全く見通せませんでした
まるで藻が発生したように緑がかった濁りの功罪に一喜一憂する季節になりました