アイナメ、イナダ、ウッカリカサゴ、マソイ、クロソイ、ガヤ、メバル、ヒラメで8目でした
竿頭さんは13尾、次頭さんはツ抜けられず総じて数はでませんでした
ヒラメは船中1枚、イナダも閑散としてこの時期の狙い目を共に外してしまいました
ヒラメもイナダも同じベイト(イワシ)を捕食するので共に外すのは当然の帰結と言えなくもないですが
中盤以降二枚潮は激しさを増す一方でこれも苦戦を強いられた要因のひとつではありましょう
帰路に見た陸寄りの潮はみごとに静止して無風の海に直立するボンデンには僅かな波紋もありませんでした
変わり目の早い潮に一喜一憂する日々は早く終焉を迎えてたいものです