05:30
天候 晴れ 雲量 7
風向 南東
風速 3m/sec
気温 14.3℃
水温 10.1℃
波高 0.5m
釣場 浅場
アイナメ、ウッカリカサゴ、マソイ、ケムシカジカ、ナメタ、ニジカジカ、マコガレイ、ミズクサで8目になりました
アイナメが主で竿頭さんは約40尾と数も出ました
ようやく「アイナメの季節到来!」を感じさせてくれる日になりました
餌釣りの好調をよそに反応のあまり良くなかったジグ、苦戦を強いられてしまいました・・・
脱血したバケツの水が黒くなると訝っていましたが漁師が嘆いていた刺し網を汚す泥濁りと関連があるでしょうか・・・?
濁りが強いと匂いのある餌に比べてジグは不利といえます・・・
底濁りが薄らいでもう少し水温が上がってくれば活性も良くなりジグへの反応も好転して来るでしょう
そうそうGW最終6日午後でした
帰港したときに浜辺の湿地から待望の「ガガジッ」の鳴き声が聞こえました
この度は「ガガジッ」よりも「行々子(ギョギョシ)」の方が本物のオオヨシキリの鳴き声に似ているようでした・・・
季節を詠む俳人の感性の鋭さということでしょう
ガガジッとともに藤やウツギの開花もアイナメシーズンを告げると云われます
ともあれアイナメの好調が続いて欲しいところです