06:00
天候 快晴 雲量 2
風向 西
風速 4m/sec
気温 19.9℃
水温 16.6℃
波高 0.7ｍ
釣場 中深場
真っ青な空が大きく広がる快晴と穏やかな凪に恵まれて魚探の反応も悪くないし・・・
底にたまった魚群はナント全部サバ、この猛攻に見舞われて開始早々仕掛け3セット全滅してしまいました
魚探に反応が出ないところでもサバ攻撃、合間にやっとメバルが来てもすぐにまたサバに乗っ取られてしまいました
久しぶりのサバ攻撃に耐えられず逃げ惑うように移動しましたが何処もサバだらけでした
あれほど居たタラの姿はどこにも見当たりませんでした 本来棲むべき生息域まで落ちて行ったのでしょうか
魚探反応はいかにもメバルのようなのに上がるのはサバだらけでなんともはや・・・
もはやサバから逃れるすべはないのか・・・と思い始めた終盤ようやくメバルが連なってきました
サバが居なくなるとようやくメバルが元気を取り戻してきたようでした
いつサバが舞い戻って来るかと気が気ではありませんが上がって来る姿が赤みを帯びて見えてくるとホッとしました
最終投も即アタリ、引きが元気過ぎて”ああサバだ！さば！”と諦めかけた視線の先に赤みがさしてメバルが有終の美を飾りました
タラ、サバ、ドンコ、カジカ、マソイ、メバル、ミズクサ、ウッカリカサゴで8目になりました
メバルの数はまあまあだったでしょうか
サバは多過ぎましたがかなりの大型揃いでいわゆるジャミサバは殆どいませんでした
久しぶりにサバの猛攻撃にさらされてしまいました
メバルより先にサバが喰ってくることは想像に難くないのですが混じりっ気なしのサバ満貫にはいささか閉口しました
あれほど居たタラはめっきり減ってしまい大きくなるまでここに居てくれればなどと言う”たられば”はやはり無いですね～
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