もっと精進

06:00

天候 晴れ 雲量 3

風  弱い  

気温 17.8℃

水温 18.0℃

波高 0.8m

釣場 中深場

 

風は弱く穏やかな晴天に恵まれて絶好の釣り日和なりました
風は弱く穏やかな晴天に恵まれて絶好の釣り日和なりました
潮は北東へゆっくりと流れまずまずのコンデションで投入準備も完了! なのに魚探に反応が無い・・・
潮は北東へゆっくりと流れまずまずのコンデションで投入準備も完了! なのに魚探に反応が無い・・・
探索することしばし、ようやく魚探反応を見つけて投入開始、アタリはすぐに来ました しかし幸先は良いが何かが変・・・?
探索することしばし、ようやく魚探反応を見つけて投入開始、アタリはすぐに来ました しかし幸先は良いが何かが変・・・?
魚探が映す群れの大きさの割にヒットする数が少ない・・・ もっと喰ってきてもいいはずなのに・・・
魚探が映す群れの大きさの割にヒットする数が少ない・・・ もっと喰ってきてもいいはずなのに・・・
魚探が映す群れは過ぎ去ってしまったのにまだヒット・・・ なにやら予想とは異なるアタリはどうにも納得感がなくて・・・  
魚探が映す群れは過ぎ去ってしまったのにまだヒット・・・ なにやら予想とは異なるアタリはどうにも納得感がなくて・・・  
メバル反応の不可解さをよそに超重量級がヒット・・・だが動かない・・・ おっとり刀で姿が見えてから動き始めるのはアンコウらしい!
メバル反応の不可解さをよそに超重量級がヒット・・・だが動かない・・・ おっとり刀で姿が見えてから動き始めるのはアンコウらしい!
大型アンコウを笑顔で眺めてしばし、メバルはヒットして来るのですが相変わらず納得感が得られず・・・
大型アンコウを笑顔で眺めてしばし、メバルはヒットして来るのですが相変わらず納得感が得られず・・・
私の納得感はともあれメバルの群れを探しては一尾また一尾とアタリを拾いました
私の納得感はともあれメバルの群れを探しては一尾また一尾とアタリを拾いました
途切れるでもなく大賑わいもしないアタリを訝りながらもなんとか拾い続けました
途切れるでもなく大賑わいもしないアタリを訝りながらもなんとか拾い続けました
開いたメバルは朝から陽にかざされてほど良く干上がったでしょうか・・・ 納竿の時間となりました
開いたメバルは朝から陽にかざされてほど良く干上がったでしょうか・・・ 納竿の時間となりました

サバマソイガヤメバルミズクサメダイアンコウで7目でした

数はもう少し欲しいところでした

 

アンコウは福丸通算2尾目、非常にレアなゲストでその大きさに驚きユーモラスな姿を楽しみました

メダイメバルも良型がそろいました 

 

魚探を頼りにするメバル釣りはその映像と釣果に納得感のない「気持ち悪さ」を感じてしまいました

魚探の映像と釣果との関係(納得感)は経験則に基づくものです(魚群を目視できませんから)

 

単純な例で云えば大きくて高さも出ている映像の群れではいわゆる満貫的なヒットが出ることが多いです

小さくて薄い映像の群れではアタリが散発に終わることが多いです

 

魚探の映像は大きさの他にその形状や濃淡、陰影なども多様に変化します

魚探の操作(調整)によっても変わりますし個々の魚探の個性もあります

  

この様に変動要素の多い「映像」と答えが明確な「釣果」との関係は経験によって得られます

これまでの経験則と違うことが起きると納得感の無い一種の「気持ち悪さ」を感じてしまいます(私は)

 

自然のなせる業ですから経験則と異なる「気持ち悪い」ことも当然起こりうるわけです

要するに「気持ち悪い」ことは「経験不足」と同義と云えなくもないですかね・・・

 

もっともっと精進しなければいけません!