06:00
天候 晴れ 雲量 3
風 弱い
気温 17.8℃
水温 18.0℃
波高 0.8m
釣場 中深場
サバ、マソイ、ガヤ、メバル、ミズクサ、メダイ、アンコウで7目でした
数はもう少し欲しいところでした
アンコウは福丸通算2尾目、非常にレアなゲストでその大きさに驚きユーモラスな姿を楽しみました
魚探を頼りにするメバル釣りはその映像と釣果に納得感のない「気持ち悪さ」を感じてしまいました
魚探の映像と釣果との関係(納得感)は経験則に基づくものです(魚群を目視できませんから)
単純な例で云えば大きくて高さも出ている映像の群れではいわゆる満貫的なヒットが出ることが多いです
小さくて薄い映像の群れではアタリが散発に終わることが多いです
魚探の映像は大きさの他にその形状や濃淡、陰影なども多様に変化します
魚探の操作(調整)によっても変わりますし個々の魚探の個性もあります
この様に変動要素の多い「映像」と答えが明確な「釣果」との関係は経験によって得られます
これまでの経験則と違うことが起きると納得感の無い一種の「気持ち悪さ」を感じてしまいます(私は)
自然のなせる業ですから経験則と異なる「気持ち悪い」ことも当然起こりうるわけです
要するに「気持ち悪い」ことは「経験不足」と同義と云えなくもないですかね・・・
もっともっと精進しなければいけません!