逃がした魚

05:30

天候 霧雨 雲量 10

風向 東 

風速 4m/sec

気温 23.1℃

水温 22.8℃

波高 1.3m

釣場 浅場

 

霧雨がしずくとなってまとわりつく生憎の天気、風は弱いもののウネリが高くてややハードなコンディションになりました
霧雨がじっとり衣服にまとわりつく生憎の天気、風は弱いもののウネリが高くてややハードなコンディションになりました
昨日とは打って変わって潮はほとんど動かずウネリはやや高ですが時合は下るもまださほど悪くない期待と不安が交錯するスタートになりました
昨日とは打って変わって潮はほとんど動かずウネリはやや高ですが時合は下るもまださほど悪くない期待と不安が交錯するスタートになりました
期待は外れて不安は的中する、ありがちなことですが今朝もアタリは遠くてひと流し1,2尾くらいと不安が残りました
期待は外れて不安は的中する、ありがちなことですが今朝もアタリは遠くてひと流し1,2尾くらいと不安が残りました
波浪計はやや高めの1.3m、しかし北東波は特有の短い周期と尖がった波形で高さが2m近くに感じられました
波浪計はやや高めの1.3m、しかし北東波は特有の短い周期と尖がった波形で高さが2m近くに感じられました
ソイやイナダの遠いアタリをようやく拾って2時間が過ぎたころ重量級のアタリで待望の大ヒラメがヒットしてきました
ソイやイナダの遠いアタリをようやく拾って2時間が過ぎたころ重量級のアタリで待望の大ヒラメがヒットしてきました
ヒラメへの期待が一気に高まり奇しくも霧雨が上がり水平線が見えるようになると気分も明るく変わってきました
ヒラメへの期待が一気に高まり奇しくも霧雨が上がり水平線が見えるようになると気分も明るく変わってきました
ところがヒラメのアタリは後が続かず他の魚たちの反応もなかなか良くなりませんでした
ところがヒラメのアタリは後が続かず他の魚たちの反応もなかなか良くなりませんでした
北東の尖がった波も角が取れて穏やかさが感じられるようになってきました 魚たちもようやくすきっ腹に気づいたのかようやくアタリがでて来ました
北東の尖がった波も角が取れて穏やかさが感じられるようになってきました 魚たちもようやくすきっ腹に気づいたのかようやくアタリがでて来ました
ワラサかブリか・・・彼らがサイズアップしてくると不意のマツリや痛恨のラインブレークを誘発してきました
ワラサかブリか・・・彼らがサイズアップしてくると不意のマツリや痛恨のラインブレークを誘発してきました
ようやくアタリがでて来ましたが残念ながらヒラメを追加することは叶わないまま納竿となりました
ようやくアタリがでて来ましたが残念ながらヒラメを追加することは叶わないまま納竿となりました

アイナメイナダ・ワラサウッカリカサゴマソイクロソイムラゾイメバルヒラメで8目となりました

竿頭さんは13尾、総じて数はもう少し出て欲しいところでした

 

ブリか?大ヒラメか?姿を見せる前に激しい引きに耐えきれず痛恨の「ラインブレーク」が数件ありました

私はマグロワラサ・ブリと大ヒラメだったと見ましたが先日はサワラも上がっていたし・・・

 

魚とやり取りするロッドの動きから推測するしかない相手ですがそれにしても惜しかったなあ・・・

逃がした魚はもちろん「大きい」に決まってます それにいつまでも想像を掻き立てます・・・ 惜しい!