05:30
天候 曇り 雲量 10
風向 北
風速 3m/sec
気温 24.8℃
水温 23.3℃
波高 0.6ｍ
釣場 深場～中深場
全天を雲に覆われてしまいましたが波も風も無く良い釣り日和になりました
潮は吉兆の南なので期待はしたものの流れが速過ぎはしないか、また近くで操業するトロール船の網に怯えてタラは喰わないのではとも・・・
しかしタラはすこぶる元気で魚影も濃いようで心配事はすべて幸いにして杞憂に終わりました
速すぎる潮は二枚になることもなく素直に流れて釣りの妨げにならず全く気にもなりませんでした
着底即アタリの状況からするとトロール船も距離が保たれていたのか弊害は無いようでした
タラはやや小ぶりでしたが前回よりはサイズアップしていて大型の数も増えました
クーラーの隙間を順調に減らしやがてそれが無くなると「メバルへ行こう！」と云ことで中深場へ移動することにしました
中深場は相変わらずサバが多くて困りましたがメバルは混在していたので併せて釣ることにしました どうかマツリませんように！
サバは上針をメバルは下針を喰ってきてきちんと住み分けができていたようでした マツリはあっても大事には至りませんでした
メバルとサバはタラとは別のクーラーボックスに収めて納竿となりました
メヌケ、タラ、サバ、メバル、カガミダイ、ウッカリカサゴで６目、数も出ました
タラの魚影は濃いようですがサイズはやや小ぶり、それでも前回よりは大きくなっていました
タラからメバルへリレーしたらメバルとサバは混在しておりサバマツリが無いことを願うしかありませんでした
サバはマツリが困りものですが大型が多くて美味しい食材になりそうでした
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