切に

05:30

天候 晴れ 雲量 7

風向 北 

風速 5m/sec

気温 20.9℃

水温 22.7℃

波高 1.2m

釣場 浅場

 

北風がそよぎ昨夜来の風浪が高く残って往路は減速航行を強いられるややハードな海になりました
北風がそよぎ昨夜来の風浪が高く残って往路は減速航行を強いられるややハードな海になりました
潮は吉兆の南ですが速すぎて心配なほど、高い風浪と相互に釣りを妨げはしないか気がかりでした
潮は吉兆の南ですが速すぎて心配なほど、高い風浪と相互に釣りを妨げはしないか気がかりでした
全ての懸念は杞憂に終わり下げ七分の好時合もあってかヒラメのヒットで始まるとすぐに後が続きました
全ての懸念は杞憂に終わり下げ七分の好時合もあってかヒラメのヒットで始まるとすぐに後が続きました
なかなか調子の上がらなかったこれまでとは全く異なる様相で次々とヒラメのヒットは続きました
なかなか調子の上がらなかったこれまでとは全く異なる様相で次々とヒラメのヒットは続きました
絶好調だった昨シーズンを彷彿とさせる展開に待ちわびたはずの好調を一体どうしたことかと訝るほどでした
絶好調だった昨シーズンを彷彿とさせる展開に待ちわびたはずの好調を一体どうしたことかと訝るほどでした
潮が下げ止まるとやや乗りが悪くなりましたがバイトは続いていました
潮が下げ止まるとやや乗りが悪くなりましたがバイトは続いていました
幸か不幸か青物は閑散としてヒラメの邪魔をすることはありませんでした
幸か不幸か青物は閑散としてヒラメの邪魔をすることはありませんでした
朝の風浪は次第に収まり海は徐々に穏やかさを取り戻してきました
朝の風浪は次第に収まり海は徐々に穏やかさを取り戻してきました
潮は上げに転じてからも変わらず速過ぎるくらいに流れ続けてヒラメの好調も変わらずに続きました
潮は上げに転じてからも変わらず速過ぎるくらいに流れ続けてヒラメの好調も変わらずに続きました
いつしか雲は流れて青空が広がり風浪は治まり海は穏やかさを取り戻しヒラメは変わらず好調のまま納竿となりました
いつしか雲は流れて青空が広がり風浪は治まり海は穏やかさを取り戻しヒラメは変わらず好調のまま納竿となりました

アイナメイナダ・ワラサウッカリカサゴマソイヒラメマトウダイで6目、数も出ました

ヒラメは竿頭さんが21枚次頭さんが15枚で船中70枚を超えました

 

サイズは殆どが中型の最も美味しいサイズが揃い大型小型は僅かでした 

これまでとは全く違う様相でヒラメのヒットが続き絶好調だった昨シーズンを彷彿とさせました

 

南南東へ2ノットを超える今年一番速い潮の流れになり、釣りになるのかも心配しました

多少底潮が置かれる程度の素直な流れだったので釣りを妨げるほどではなく殆ど影響ありませんでした

 

強い引きに耐えられずラインブレークは良くあることで今回もそうでしたが少し様子が違いました

重量級の引きはワラサかブリか、もしかすると特大ヒラメかも・・・ 何れとも判別は難くもかなり強い引きでした

ところが上がってきた針には餌のイワシが無傷で残り、ラインも傷ひとつありませんでした

魚がバイトした形跡が全くないのにあの引きは一体どういうことなのだろうか???

 

ともあれヒラメは待望の絶好調でしたがこれが完全復調なのかはたまた一過性で終わるのか・・・

もちろん前者であることを切に願うばかりです