精進

05:30

天候 晴れ 雲量 3

風向 南西 

風速 3m/sec

気温 16.6℃

水温 20.1℃

波高 0.7m

釣場 浅場

 

爽やかな晴天、波も風もなく穏やかな釣り日和になりました
爽やかな晴天、波も風もなく穏やかな釣り日和になりました
潮は南東へやや速く上げ止まりをやや過ぎてこれから時合も良くなる一方・・・ 期待の高まる朝になりました
潮は南東へやや速く上げ止まりをやや過ぎてこれから時合も良くなる一方・・・ 期待の高まる朝になりました
速い潮に乗って南下しながら探っているとヒラメがアタリ始めてきました
速い潮に乗って南下しながら探っているとヒラメがアタリ始めてきました
ヒラメのサイズも大中型と良型がそろっていよいよ期待させてくれました
ヒラメのサイズも大中型と良型がそろっていよいよ期待させてくれました
周囲にはいつになく釣り船が寄り集まってきてやや混雑してきました
周囲にはいつになく釣り船が寄り集まってきてやや混雑してきました
ヒラメのアタリは続いて珍しいダブルヒットに思わず微笑みも この時これがまだ続くとは想像もしませんでした
ヒラメのアタリは続いて珍しいダブルヒットに思わず微笑みも この時これがまだ続くとは想像もしませんでした
潮が下げ止まってもアタリは変わらずに続いて上げに転じたころやや遠くなったもののすぐに戻りました
潮が下げ止まってもアタリは変わらずに続いて上げに転じたころやや遠くなったもののすぐに戻りました
そしてヒラメのダブルヒットが再び、さらに三度・・・ 珍しいと伝えたはずなのにこれではそうも云えなくなって・・・
そしてヒラメのダブルヒットが再び、さらに三度・・・ 珍しいと伝えたはずなのにこれではそうも云えなくなって・・・
ヒラメのダブルヒットは3回ともお一方が達成、これだけで6枚、竿頭も当然でした
ヒラメのダブルヒットは3回ともお一方が達成、これだけで6枚、竿頭も当然でした

イナダ・ワラサウッカリカサゴマソイ、ヨコワ、ヒラメマフグで6目、数はまずますと云ったところでしょうか

ヒラメは1~18枚、船中46枚で型が良く80cm75cmと特大を含む良型が揃いでした

 

ヒラメは型が良くて重量では今シーズンの一番になったかもしれません(未計測ですが・・・)

青物はイナワラサイズまででやや小ぶりのうえ控えめ、邪魔にならず良かったのかもしれません

 

一見静穏な海でしたが途中から潮が緩み始めて底潮の動きが判り難くなってきました

ときおり風も当たり始めてどうにも船の流れ方がしっくりこなくなりました

 

ドテラ流しでは流れ過ぎ、船を立てると上り過ぎ、ラインは艫へ流れて後進も止む無く、それも頻繁に・・・

どうにも手におえずにいるとマツリが多発してしまい、極めつけは特大ヒラメを巻き込む大マツリ・・・

 

挙句の果ては件の特大ヒラメがタモ入れ寸前で遁走してしまいました・・・ 嗚呼! 

隣で曰く「大きかった! 90cmあるかないかくらいだったなぁ」

 

マツリを誘発したのは底潮の変化を読み切れなかったことか 操船する私の不手際と責任を痛感しています

もっともっと精進しなければ・・・