防寒を

05:30

天候 雲 雲量 9

風  弱い

気温 17.1℃

水温 17.9℃

波高 0.8m

釣場 浅場

 

日の出前は真っ赤に朝焼けしたのに朝日は拝めずにどんよりと曇り でも風は弱く波は低くて良い釣り日和になりました
日の出前は真っ赤に朝焼けしたのに朝日は拝めずにどんよりと曇り でも風は弱く波は低くて良い釣り日和になりました
潮は全く動かず下げ止まり間近で時合が好転するまでまだ間のあるちょっと心配なコンディションでした
潮は全く動かず下げ止まり間近で時合が好転するまでまだ間のあるちょっと心配なコンディションでした
心配はすぐに現実となりました アタリは遠いうえにたまに来てもなかなか乗ってくれない渋さがありました
心配はすぐに現実となりました アタリは遠いうえにたまに来てもなかなか乗ってくれない渋さがありました
下げ三分の好時合を迎えてもあまり活性は上がってきませんでした
下げ三分の好時合を迎えてもあまり活性は上がってきませんでした
下げ潮も中盤に入るとポツリポツリとアタリが来るようになってヒラメたちの機嫌も良くなってきたようです
下げ潮も中盤に入るとポツリポツリとアタリが来るようになってヒラメたちの機嫌も良くなってきたようです
朝から動かなかった潮が北へ動き始めると次第に流れが速くなってきました 凶兆の北潮ですが動かないよりは良いか・・・?
朝から動かなかった潮が北へ動き始めると次第に流れが速くなってきました 凶兆の北潮ですが動かないよりは良いか・・・?
ヒラメとヒラメとの合間に適度な賑わいをもたらしてくれた青物が今日はまだ閑散としたままで顔を見ただけでした
ヒラメとヒラメとの合間に適度な賑わいをもたらしてくれた青物が今日はまだ閑散としたままで顔を見ただけでした
北潮が速まり南風が吹き始めて船の流れが速くなると期待に応えるようにヒラメのアタリも好転してきました
北潮が速まり南風が吹き始めて船の流れが速くなると期待に応えるようにヒラメのアタリも好転してきました
ヒラメの乗りは依然として良くないままで苦心は続きましたがなんとかアタリを拾うことができました
ヒラメの乗りは依然として良くないままで苦心は続きましたがなんとかアタリを拾うことができました
最終盤はヒラメがやや遠のき青物は顔を見た程度で閑散としたまま納竿となりました
最終盤はヒラメがやや遠のき青物は顔を見た程度で閑散としたまま納竿となりました

イナダウッカリカサゴマソイクロソイマトウダイヒラメで5目、バラツキはありましたが総じて数はまずまずでした

ヒラメは0~15枚、船中38枚で70cm台から大中小交りました

 

マソイはややアタリが出てきてサイズも良くなってきました・・

これは果たして復調の兆しなのかはたまた願望が高じた末の妄想か・・・

 

朝はめっきり寒さを感じるようになりました

特に出船前の岸壁では冷たさえ感じるようになりました

 

海へ出ると気温は海水温に引かれてやや上がりますが風があたるので体感温度は下がります

しっかりと防寒対策をして臨みましょう

 

そしてこの寒さはいよいよ魚達がより一層美味しくなる旬の季節を連れてきます

魚のアラをたっぷり使ったブイヤベースは素人のが作っても驚くほど美味しいです(欲目じゃないので是非お試しを)