ポッテリ体形

06:00

天候 晴 雲量 2 

風向 北西 

風速 3m/sec

気温 11.4℃

水温 13.9℃

波高 1.0m

釣場 深場

 

晴天の朝、風は弱く波も低くて絶好の釣り日和恵まれました
晴天の朝、風は弱く波も低くて絶好の釣り日和恵まれました
ところが潮は南西へ速すぎて船は風上へ流がされる始末、更には底潮が付いてこれない二枚潮でコンディションは絶好とは言い難く・・・
ところが潮は南西へ速すぎて船は風上へ流がされる始末、更には底潮が付いてこれない二枚潮でコンディションは絶好とは言い難く・・・
それでも何とか釣りにはなって狙いのタラはまずまずの出足で始まりました
それでも何とか釣りにはなって狙いのタラはまずまずの出足で始まりました
二枚潮で根掛かりが警戒され追い喰いを誘い難いなかでもタラは数本掛けでヒットしました
二枚潮で根掛かりが警戒され追い喰いを誘い難いなかでもタラは数本掛けでヒットしました
上潮は頻繁に強弱を繰り返して定まらず二枚潮が更に激しくなったり三枚になったりはしないかと心配でした
上潮は頻繁に強弱を繰り返して定まらず二枚潮が更に激しくなったり三枚になったりはしないかと心配でした
タラはもう満杯の方、まだもう少しの方、それぞれメバルへリレーのタイミングが気掛かりになってきました
タラはもう満杯の方、まだもう少しの方、それぞれメバルへリレーのタイミングが気掛かりになってきました
目論見よりもやや時間が押してしまいましたがようやくメバルへ移動することにしました
目論見よりもやや時間が押してしまいましたがようやくメバルへ移動することにしました
ポイントに到着すると間もなく魚探はメバルを捉えてすぐにアタリを拾うことができました
ポイントに到着すると間もなく魚探はメバルを捉えてすぐにアタリを拾うことができました
しかしメバルのアタリもマンガンのにぎわいにはやや遠くて・・・
しかしメバルのアタリもマンガンのにぎわいにはやや遠くて・・・
それでも何とかメバルは別のクーラーへ納めて納竿となりました
それでも何とかメバルは別のクーラーへ納めて納竿となりました

タラサバメバルマソイで4目、タラが殆どでした

タラはまずまずの出足で始まりマンガンとはいきませんでしたが空振りも無しで拾うことができました

タラのサイズはやや小ぶりでしたがお腹は白子を蓄えていそうなポッテリ体形でした

 

メバルへリレーしてサバ攻撃に遭わないかと心配しましたが幸いにも杞憂に終わりました

メバルの反応は散見されましたがヒットする数は2,3尾程度にとどまりました

イサダ(ツノナシオキアミ)を大量に吐き出していたのでこれを飽食して満腹だったのかも知れません