2018/09/03 またまた楽しからずや 朋あり遠方よりふたたび来たりてヒラメ五目に臨む朝は、やや波高でした。 皆さんジギングで大物に臨みました。 しかし、昨日とは打って変わって反応がありませんでした。 喰い渋りの中でときに楽しませてくれたのがワラサの強烈な引きでした。 ウッカリカサゴもその愛嬌のある容姿で楽しい話題を提供してくれました。 「ウッカリすると区別がつかないカサゴ」が語源とか、命名した学者もユーモラスです。 ジグに餌をつける禁じ手(?)も行使しました。 それでもソイ、アイナメは、活性が上がらず、忘れた頃に姿を見せる程度でした。 獲物のヒラメ、カジカ、ワラサを持っていただいて、喰い渋るなか結果を残した本日の竿頭Mさんの勇姿です。 おかげさまで「ヒラメ五目」は、なんとか達成できました。 せっかく皆さんに来ていただいたのに、ちょっと寂しい結果で残念でした。 でも私は、懐かしい皆さんとお会いできて楽しい時間を過ごせました。 渋い結果に懲りずに今度は、もっと魚の機嫌のいいときに来てください。 楽しみに待ってます。 tagPlaceholderカテゴリ: 釣, 2018年, 2018年9月