雲は高く

雲は高く広がり朝の気温はとうとうひと桁になりました
雲は高く広がり朝の気温はとうとうひと桁になりました
潮はかなり速くて吉兆の南なのですが地合は下げ止まり寸前で期待と不安の交錯するスタートでした
潮はかなり速くて吉兆の南なのですが地合は下げ止まり寸前で期待と不安の交錯するスタートでした
早々にきたヒラメは二枚続けてリリース、果たして良いのか悪いのか微妙な出だしでした
早々にきたヒラメは二枚続けてリリース、果たして良いのか悪いのか微妙な出だしでした
潮どまりまでやや遠かったアタリは上げに転じると少し回復してきました
潮どまりまでやや遠かったアタリは上げに転じると少し回復してきました
海鳥が忙しく飛び交いましたがどうしたことか青物は期待背いて静かでした
海鳥が忙しく飛び交いましたがどうしたことか青物は期待背いて静かでした
リリースサイズのヒラメは来なくなりなりましたが大型もなくてたまに来るのは食べごろサイズばかりでした
リリースサイズのヒラメは来なくなりなりましたが大型もなくてたまに来るのは食べごろサイズばかりでした
潮は南へ速いままで安定していましたが風は頻繁に向きを変え船の向きが定まりませんでした
潮は南へ速いままで安定していましたが風は頻繁に向きを変え船の向きが定まりませんでした
猫の目のように変わる船の向きに引きずられるようにジグの流れる方向が変化してヒラメを誘うのにも手こずりました
猫の目のように変わる船の向きに引きずられるようにジグの流れる方向が変化してヒラメを誘うのにも手こずりました
残り時間も少なくなってきたころにやっと重量級のアタリがきました
残り時間も少なくなってきたころにやっと重量級のアタリがきました
大型のヒラメは中盤に68cm、終盤になってから72cm、70cmとつづきました
大型のヒラメは中盤に68cm、終盤になってから72cm、70cmとつづきました
やや復調してきた感のあるソイを追加して納竿となりました
やや復調してきた感のあるソイを追加して納竿となりました

アイナメイナダ、ワラサマソイクロソイガヤヒラメで六目、数はもう少し伸びてほしいところでした

ヒラメはそれぞれ4枚ずつのお二人が竿頭、船中は72cm、70cm、68cmの他で14、5枚でした

 

珍しく海鳥が騒いでも青物は閑散としていました

サワラとタチウオらしいラインブレークはありましたが青物はなかなか良くなってくれません

マソイは少し復調してきた感はありましたが・・・

 

秋は足速に過ぎ去る気配で魚肥ゆる季節を歓迎しつつ変わり易い天候を危惧しています

ヒラメは身が締まって脂ものってきましたが週末から海は少し荒模様になりそうです