ほとんどメバル

天候 雨 雲量 10

風向 東 

風力 3

気温 11.0℃

水温 11.3℃

波高 1.6m

釣場 中深場

 

予想外の風浪に往路の減速を余儀なくされ、釣り場に着いてみれば魚探にあまり良い反応がでない・・・
予想外の風浪に往路の減速を余儀なくされ、釣り場に着いてみれば魚探にあまり良い反応がでない・・・
やっと見つけた反応は上げたら小サバで、次の反応で来たメバルは単発で後が続かず・・・
やっと見つけた反応は上げたら小サバで、次の反応で来たメバルは単発で後が続かず・・・
ようやくメバルが皆さん同時にヒットすると今度はアタリが続き始めました
ようやくメバルが皆さん同時にヒットすると今度はアタリが続き始めました
しばし続いたアタリが一段落したので元へ戻るとどうしたことかもうメバルは来ませんでした
しばし続いたアタリが一段落したので元へ戻るとどうしたことかもうメバルは来ませんでした
次の群れを探してしばし付近を探索するとそれらしい反応はあるのですがどうも群れが小さい・・・
次の群れを探してしばし付近を探索するとそれらしい反応はあるのですがどうも群れが小さい・・・
そのうちの目星をつけた群れを流すと再びメバルの連発が始まりました
そのうちの目星をつけた群れを流すと再びメバルの連発が始まりました
群れが通り過ぎたかと思えば次の群れが現れてさらにアタリは続きました  
群れが通り過ぎたかと思えば次の群れが現れてさらにアタリは続きました  
しばらくするとメバルを超える重量級がヒット、ようやくリーダーまで巻いたところで突然疾走したこの正体は姿を見ること叶わず・・・
しばらくするとメバルを超える重量級がヒット、ようやくリーダーまで巻いたところで突然疾走したこの正体は姿を見ること叶わず・・・
魚探は次々に現れる群れの反応を映していましたがどうしたことか徐々にアタリの間合いが遠くなり・・・
魚探は次々に現れる群れの反応を映していましたがどうしたことか徐々にアタリの間合いが遠くなり・・・
果たして魚探はメバルを映していたか、違うなら一体何を・・・、疑心暗鬼が広がる納竿となりました
果たして魚探はメバルを映していたか、違うなら一体何を・・・、疑心暗鬼が広がる納竿となりました

アイナメマソイサバメバルホッケで5目、当然ながらほとんどがメバルでした

数はジギングの方が15~20尾、餌釣りの方はクーラーを満杯にしました

 

魚探頼りの釣りなので狙い通りにメバルがくれば納得だしサバでもその正体が判れば理解はします

しかし反応があるのに何も喰わないと「映ってたのは何?」「魚ならなぜ喰わない?」そして「何にも居ないのに映る?」と疑心暗鬼に陥ります

 

そもそも魚探は超音波を発信しその反射波を捉えて映像にする装置です

いわば魚などの影を見ているようなものでその正体を判別するには自ずと限界があります

 

 

魚探に反応がなくても釣れると嬉しい誤算、反応があるのに釣れないと悲しい誤算・・・

段をるのは魚探ではなくてです

もっともっと精進しなければ・・・