好調だったとは

天候 曇り 雲量 10

風向 - 

風力 0

気温 16.6℃

水温 13.5℃

波高 0.8m

釣場 浅場

 

文字通り鏡のような海で吉兆の南潮が0.7ノットと願ってもないコンディションになりました
文字通り鏡のような海で吉兆の南潮が0.7ノットと願ってもないコンディションになりました
早速アタリが来て期待が高まります
早速アタリが来て期待が高まります
船はほったらかしでも順調に流れて絶好調なアタリも続きました
船はほったらかしでも順調に流れて絶好調なアタリも続きました
ところがアタリは急に遠のいてあの絶好調は面影も無くなりました 必然か偶然かときは折しも潮止まり・・・
ところがアタリは急に遠のいてあの絶好調は面影も無くなりました 必然か偶然かときは折しも潮止まり・・・
戸惑いすら感じる急激なペースダウンでしたがアタリの間合いは遠いまま途切れることもありませんでした
戸惑いすら感じる急激なペースダウンでしたがアタリの間合いは遠いまま途切れることもありませんでした
予報よりもやや早く雨がぱらつき始めましたが潮は変わらず吉兆の南へほど良く流れていました
予報よりもやや早く雨がぱらつき始めましたが潮は変わらず吉兆の南へほど良く流れていました
イワシや小サバの群れが度々近くまで回遊してきましたがこれらを捕食する大型の魚は付いていないようでした
イワシや小サバの群れが度々近くまで回遊してきましたがこれらを捕食する大型の魚は付いていないようでした
アタリが少しずつ戻り始めたのは下げ潮7分の好時合でしたが既に終盤に入っていました
アタリが少しずつ戻り始めたのは下げ潮7分の好時合でしたが既に終盤に入っていました
周囲を群遊するベイトのせいかムラがあるもののアタリは続いていました
周囲を群遊するベイトのせいかムラがあるもののアタリは続いていました
大艫で試行に臨んだナタが良型のアイナメ、ソイを連発して納竿となりました
大艫で試行に臨んだナタが良型のアイナメ、ソイを連発して納竿となりました

アイナメマソイガヤサバニジカジカミズクサで6目で数も出ました

ひとり餌釣りに臨んだ竿頭さんはエラコでアイナメの数を揃え、ナタでマソイの良型を連発しクーラーはほぼ満杯

次頭さんはジギングでマソイを中心に30尾前後、良型の数も出ました

 

ヒラメ試行のナタが圧巻の連発を見せてくれました(大艫なので私には見えませんでしたが)

周辺を回遊するベイト群に合わせたマッチザベイトの具現か、ナタの潜在能力の高さか、その両方か・・・

いずれにしてもお見事でした

 

それにしても朝の絶好調とそれからペースダウンの落差の大きさには落胆してしまいました

陸に上がって釣果を見るまでは好調だったと認識していませんでした